どうも、一人暮らしをしている『コン』(@con6_con6_)です。
家計簿ってどうやってつけたらいいの〜?
家計簿をつけたけど続かなかった〜
家計簿を一日つけ忘れて、それからつけなくなっちゃった〜
家計簿ってどうやってつけていけばいいかわからなかったり、つけ忘れてやめちゃった人も多いと思います。
そんな人には自動で家計簿がつけられる「マネーフォワード」がオススメです。
私は「マネーフォワード」を使い始めてから、家計簿のつけ忘れがなくなり、正確な収支を把握できるようになりました。
おかげで、どの支出を見直せばいいか数字で見れて節約が簡単になり、毎月の支出を5,000円抑えることができました。
そこで今回は節約を簡単にする家計簿アプリ「マネーフォワード」について解説します。
この記事でわかること
- オススメの家計簿アプリ「マネーフォワード」のメリット・デメリット
- 「マネーフォワード」での家計簿のつけ方
- 「マネーフォワード」を賢く使って節約する方法
家計簿を簡単なアプリで自動化して節約しよう!
自動化で節約できれば、貯金もしやすくなって少し贅沢ができるよ!
一人暮らしでも家計簿をつけると節約が楽になる理由
家計簿をつけることで節約がとても楽になります。
節約が楽になる家計簿のメリットは以下の3つです。
家計簿のメリット
- 収支を把握できる
- 無駄な支出がわかる
- 未来の計画を立てやすくなる
収支を把握できる
家計簿をつけないと収支がわからず、現時点でどれだけお金が貯まっているかわからないですよね。
わからないままにしていると、気づかずに毎月赤字になっている可能性もあります。
そのため、まずは収支を把握することが節約の第一歩です。
無駄な支出がわかる
支出がわかれば、無駄に支出している部分もわかります。
自分にとって必要ない支出を見つけることも、家計簿をつける大きなメリットです。
必要ない支出を見つけて、節約の難易度を下げましょう。
未来の計画を立てやすくなる
家計簿をつけて収支がわかれば、毎月の貯金額も簡単にわかるようになります。
毎月の貯金額がわかれば、年間でどれだけ貯金ができるか計算できます。
そのため、やりたいことや夢があってお金が必要な人は実現するために必要なお金の計算もできるようになります。
一人暮らしでもオススメの家計簿アプリ「マネーフォワード」
家計簿をつけるなら自動でできる、マネーフォワードがオススメです。
自動でできるので、今まで家計簿をつけるのに挫折してしまった人や、初心者の人でも簡単に家計簿をつけられます。
マネーフォワードのメリット
マネーフォワードのメリットは以下の通りです。
マネーフォワードのメリット
- 家計簿を自動作成できる
- 資産を一元管理できる
- 2,570社以上の金融機関と連携できる
- 無料でも十分使える機能
家計簿を自動作成できる
マネーフォワードは銀行やクレジットカードを登録するだけで、自動で履歴を取得してくれます。
例えば、クレジットカードで食事の支払いをした場合、登録した銀行口座の残高から食事代が減り、支出の食費カテゴリに食事代として入力されます。
ATMで現金を引き出した場合も同じで、口座残高が減り、財布に引き出した金額が自動で入力されます。
このように、いつも通りの支払いをしているだけで自動で家計簿を作成してくれるので、つけ忘れがなく継続できます。
資産を一元管理できる
マネーフォワードは、収支の他にも資産を管理できます。
銀行や証券、ポイントなどの自分の資産を確認できるので、将来のマネープランを立てる助けになります。
2,570社以上の金融機関と連携できる
マネーフォワードは金融機関との連携数が家計簿アプリの中でトップクラスです。
マネーフォワードなら連携先に困ることはないよ!
無料でも十分使える機能
マネーフォワードは有料版もありますが、無料でも十分使える機能があります。
無料版でも金融機関連携数は10件まででき、過去のデータも一年前まで確認できます。
僕も無料版をずっと使っていますが、今まで特に困ったこともありませんでした。
マネーフォワードのデメリット
マネーフォワードのデメリットは以下の通りです。
マネーフォワードのデメリット
- 使いこなすには有料版
使いこなすには有料版
無料版でも十分ですが、節約してお金が増えてきて投資もするとなると無料版だと少し物足りなくなります。
しかし、節約をして資産が増えたら、有料版を使っても価値を感じれる家計簿アプリです。
資産に余裕ができたら有料版も試してみよう!
「マネーフォワード」での家計簿のつけ方
家計簿が簡単につけられるマネーフォワードの使い方を紹介します。
マネーフォワードの使い方
- ストアからアプリダウンロード
- 口座等を連携する
- 自動で家計簿がつく
ダウンロードから連携まで、とても簡単だよ!
①ストアからアプリダウンロード
まずはアプリをマネーフォワード公式サイトからダウンロードしましょう。
マネーフォワードは無料で登録できるよ!
②口座等を連携する
マネーフォワード公式サイトから無料で登録ができたら、口座等を連携します。
連携できる項目は以下の通りです。
連携できる項目
- 財布
- 銀行
- カード
- 電子マネー・プリペイド
- ポイント
- 通販
- 証券
- 暗号資産・FX・貴金属
- 投信
- 年金
- 保険
- 携帯
- スーパー
- サービス連携
これらの中から自分が持っている項目を登録しましょう。
よく使うものから優先して登録していこう!
③自動で家計簿がつく
登録をすれば、あとは自動で家計簿がつくのでチェックしましょう。
毎月の収入から日々の支出も登録したカードや電子マネーから払っていれば、簡単に見ることができます。
また、マネーフォワードは、カテゴリも自動で分類してくれるので食費や日用品の支出も簡単に数字で見ることができます。
自分でカテゴリをカスタマイズすることもできるよ!
「マネーフォワード」を賢く使って節約するために
マネーフォワードは無料版でも、賢く使うことでより活用することができます。
賢い使い方は以下の通りです。
賢い使い方
- キャッシュレスで支払う
- 口座を少なくする
- 通販の計上に注意する
キャッシュレスで支払う
キャッシュレスで払うことで、どこでいくら払ったか見ることができます。
現金では、財布との連携ができないので、口座から財布に引き出された金額のみで、どこでいくら使ったかは自動で見ることができません。
そのため、キャッシュレスにすることで細かく正確に支出を見ることができるので、節約の計画もしやすいです。
口座を少なくする
マネーフォワードを賢く使うなら、なるべく登録口座を少なくしましょう。
口座が多くなると管理も大変になり、いくら自動での家計簿でも資産を把握するのが面倒になってしまいます。
せっかく使いやすい自動の家計簿でも、小さな金額の口座が多いと自動のメリットが少なくなります。
通販の計上に注意する
マネーフォワードに登録してある通販サイトで買い物をすると自動で商品の金額が計上されます。
例えば、Amazonで 1,000分の買い物をクレジットカードでしただけで、Amazonでの買い物として1,000円の支出がつけられます。
しかし、注意しなければいけないのが「二重計上」です。
上記の場合、Amazonの買い物として1,000円の支出と、クレジットカードの支出としての1,000円、合計2,000円が計上されてしまいます。
その場合は、どちらかを計算対象から外して二重で計上されないようにしましょう。
入出金明細から計算対象を簡単に外せることができるよ!
【まとめ】家計簿を簡単につけることが最初の節約術!
節約にオススメな家計簿アプリ「マネーフォワード」について解説しました。
マネーフォワードの使い方は簡単です。
マネーフォワードの使い方
- ストアからアプリダウンロード
- 口座等を連携する
- 自動で家計簿がつく
まず無料で、アプリをマネーフォワード公式サイトからダウンロードしましょう。
家計簿をつければ、節約がとても簡単になります。
節約が簡単になれば、継続して貯金もできるようになります。
貯金ができれば、旅行など贅沢もできるようになるよ^^
貯金して少し贅沢な楽しい人生を目指しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです^^
『コン』(@con6_con6_)でした。
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